性別が、ない![最近読んだ本]
新井祥先生の漫画
[rakuten:book:11519913:detail]
極力明るいトーンで書かれているので、読後は爽やかに笑っていられる。
GIDの方ではないので、基本的にそういうのを期待してもダメw
めったに知られることがない、半陰陽な人なのですね。
個人的に、前の夫の人の再婚相手が週刊モーニングで健一レジェンドな漫画家さんだっていうことが一番なぜか驚いたw
1巻目ですごく面白かったので、3巻まで翌日一気に購入していたw
いろいろと性的なネタを含むので、いちおう注意w
あと、性的なものに限らず広い範囲でのマイノリティを書いている気がした。
少年漫画をお勧めするようなノリではないが、面白いよ〜!とお勧め出来る漫画だと思う。
余談だけれど、本当にアシ君が美少年w
HPを見てみたら、写真が並んでて ぉゎ!Σ(−w−)
後、ちょうどタイミングよく発売してたのでリプレイを少々。
ソードワールドRPGリプレイ Waltz2巻
ほんわかした空気が1クレスポのシリーズと綺麗な対比を描くw
読んでいて、ナジカ先生は本当に報酬を減らしていくなぁと思いつつ
まぁ、卓全体で了承しているのならキャンペーンの色として成立しているのだなと考える。
しかし、本当にディケイがいないと危険っぽいパーティーだw
アリアンロッド・リプレイ・ハートフル2巻 想望のメモリアル
まだ読破に至っていないものの、前巻で鮮烈な印象が残った「こじまめ」さんがプレイ参加しているリプレイw
とはいうものの、アクの強いキャラクターというほどには至っていないので、小暮さんが居るからキャラリプレイとして成り立っている感じ。ここは、書き手がキャラを前に出すか、シナリオを含めたストーリーラインを前に出すかの違いだと思う。何気に、シナリオの作成法みたいなことを丁寧に書いてあるので、GMが助かることもあるかもしれないw
最近のリプレイはSW系が好きなのですが
そこは、キャラクターの作りが上手い・キャラクターを前に出してくる書き方ができているからかもしれない。
FEAR系の作品だと、どうしても扱うシナリオの傾向から、派手にかっ飛ばすキャラクターが多いので、複数が刊行されてくるとだんだんと飽きてきてしまう。
ある意味、行き着いた先のダブクロ・トワイライトくらいまでいくと、もはや芸術なのでむしろ素晴らしいのですがwというわけで、最近はFEAR分を補給しすぎたからか、SNEみたいなアットホーム&キャラが地に足をつけたセッションがしたい今日この頃です。