クロスボーン考察とまとめ的なモノ

クロスボーンの各フェイズに出来ることのまとめや、あった方がいいな・嬉しいな的モノのまとめ。

出来ることのまとめは、黒本をお持ちで居ない方にご参考に。
あったら嬉しいな的なモノは、主にGMをしてくれる方にお願い的に♪

■カンパニー(海賊団)クロスボーン王国領土内で、海賊としてチームを作るメリットとデメリット、その条件について。

●メリット
・無償での貸し倉庫利用
・クエストを受ける権利
無人島を発見したときの報奨金
ブルーラインの海賊討伐船を撃退したときの報酬受け取り権利
・一般モンスター退治の際に、自動的に報酬が発生。
・海賊旗を掲げている間は、同業には襲われない(賞金首は除外)
・カンパニー構成員が死亡した場合、復活費用(3万G)の貸し出し

●デメリット
・世間一般からは海賊として認識(領土内では一般的な認識なので問題は少ない)
・諸国からは敵視され、沿岸諸国からの守備組織ブルーラインには襲撃されてしまう。
・カンパニー登録が抹消された場合、即座に賞金首となりPC1人ごとに賞金首となって賞金が設定される。

●メリット維持の条件
・常に海賊旗を掲げること
・海賊旗を掲げている相手とは戦闘をしてはならない(破った場合は賞金首になる)
・カンパニー構成に変動があった場合、常にギルド側に申請しなければならない。
・借金返済が不可能になった場合、登録は抹消される。
・未発見の無人島を発見した場合、勝手に探索をしてはならない。行った場合は登録抹消となる。


●借金の処理
・借金が存在する場合、常にクエスト報酬から2割を天引きされる。
・2割以上を支払い、返済を早めるのは自由意志。
・期限は1年間
・最大金額は10万Gまで。
・期日までに支払えなかった場合、カンパニー登録を抹消されて暗殺者に狙われる。

■海洋都市での1日
各フェイズにわかれるが、基本は以下の通り。

1:クエストを探す
2:クエストを探さないで、アルバイトを行う
3:出航する

ここで、クエストを探す場合についての注意事項まとめ。

●複数の人数がチャレンジ
複数の人数がチャレンジすることで、複数の依頼を探し出せる可能性がある。

●「R」と「R&E」のクエス
エストには「R」と「R&E」がある。この場合、何回でも引き受けることが出来る。

●定期便クエスト【E】
海賊ギルドには、定期便を出すクエストが必ず常備されている。
経験枠は発生しないが、必ず探し出すことが出来るので掛け持ちが可能ならば請け負うことを考慮に入れても良い。

定期便クエストは必ず【E】として扱われ、掛け持ちは原則可能である。

●フラグ必須クエス
何かの条件を満たしていない場合、発生しないクエストがある。


■クエストを請け負う際の注意
どんなクエストでも、クエスト確認フェイズにてクエストをまとめて受けるかどうかを確認するフェイズが存在する。

原則として、
依頼人
・期日
・報酬
概要
・達成条件
・失敗条件
以上の6要素が存在する。
特に、「概要」には必ずクエストの目的地マスや、失敗条件や成功条件があったりする。聞き逃したりしないようにするべきである。

■基本的に、引き受ける数は1つである。
しかし、クエストに「E」や「R&E」の表示がある場合は例外として同時に引き受けることが出来る。

●クエストの報告
エストに明記されていない限り、何処のギルドで請け負っても、報告するギルドの場所は関係ない。


●モンスターや賞金首の討伐が含まれる報酬
基本的に、そのモンスターや賞金首の報酬が合計されている。
重複して渡す必要はない。

ブルーライン討伐船や一般モンスター退治も同様である。

●欲しいチャートPC側が基本的に無いと不利な要素として、いくつかのチャート類が存在する。

・合成装備、合成アイテムの一覧
何のアイテムが合成できるかを判断できるかで、拾得した素材の売買の基準が存在する。
そのため、カンパニーに1枚は欲しい。

・素材買取表
ウミネコと俺ら】に持ち込むことで売ることが出来る素材の価格一覧。
価格によって、売るのと合成のどちらが得かを判断しやすくなるため。

モンブラン生命研究所サービス&秘伝の薬販売表
特殊アイテムがさりげなく存在しているw
そのため、できるなら自由に閲覧できるように欲しいw

・アカデミア分校関連
カードの価格表示が一般とは変更されているため、コレはGMが特に許可しない場合は他の価格で買うべきではない。
基本価格に5割を上乗せしたものが、クロスボーン領土内の一般流通価格である。

●かなり欲しいコピー
▼各海洋都市の解説ページ
各海洋都市には、固有のサービスやユニークなNPC説明が存在する。
単調になり勝ちなゲーム展開に、一時の楽しさや安らぎ、爆笑のタイミング等を与えてくれる(ぇ

また、定期便クエストに関してはココに書かれているので、カンパニーの判断材料としても目に見えるところにおいてあるとPLは助かる。