NOVA&ドラマーレポ

というわけで、前回の参加場所で再びTRPGをしてきたわけでして。
今回は二本立て。
最初、PLが7人とか言われてたので演出系は全部没ったのですが、実際は増減があったせいで普通に可能でしたね。ちっ(ぇ

次にいくときは、絶対に天羅万象・零を持っていってみようと思います。
それはさておき、実際のプレイレポで〜す



まずははるみんがRLのNOVAです。
今回のメータのキャラは

小貫光次[オヌキコウジ]
◎カゼ ●カゼ カブト
ストリートキッズ上がりの16歳。
過去には族[嵐(ラン)]のケツ持ちだったが、今は抜けて相棒のリミと運び屋をしている。
どんなものでも乗りこなすが、得意なのは二輪。
仕事の依頼受け、裏取り、経理と裏方を殆どこなすリミには頭が上がらない。
基本的に、ぶっきらぼうなヤツで一人称は「オレ」、二人称は「アンタ」

 NOVAは二回目なのですが、今回は「師匠」様がバディ*1になってくれたのでかなり楽しんでやってました。
 とはいえ、前回もアレだったのですが今回は前回に輪をかけて判定できない、判定できないw
 基本的にはバイクに乗ってどうこうするキャラなので、企業同士のいざこざや、情報収集なんかにも対して役には立たないし、他のキャラの方が打てる手が多かったのでゲーム的には大した活躍は殆どしない演出キャラでしたw
 卓全体の雰囲気が「ウェット」な感じなのも、もしかしたら小貫君のせいだったかなと思わないことも無い。でも多分気のせい気のせい。
 
 シナリオは、三組のチームにそれぞれに爆破や無断に侵入された跡があり、それぞれがそれぞれの理由で辿っていくと、最終的に辿り着くのは大人に大きな心の傷をつけられた少女達。
 シナリオの展開も面白くて、2人一組で行動させるのは中々に工夫してるなーと思いましたよ。
 何よりも、他のキャストの面々のRPも非常に面白く、ヒキコモリといいながらも面を合わせることを重視するウェットなニューロ&企業のサポートAIのコンビとか、和光技研の昼行灯を装った若社長と明らかにタメ口で話してくるその秘書*2の掛け合いも面白かったw

 個人的に凄く良かったと思うのは、ヒッキーニューロが女の子をしっかりと説得する場面と、クールだがドライにはならない社長の引き込み工作の時のRPがカッコよかったなぁ〜。

 おいらがしたことといえば、爆弾のついた車を操ってビルからダイブ、仕掛けてあることを先読み*3でトランクに詰め込んであったバイクでビルを走り降り、落下衝撃を殆ど吸収して逃げ切ったという演出くらいですかね〜*4

 話の途中でリミと小貫の仕事である運び屋家業のせいで少女たちに不幸な目を合わせてしまったということで、相棒もろとも仕事を廃業する演出になったのですが、若社長の企業に雇ってもらうことで一応は丸く収まったかな…?
 実は、自分ひとりは仕事を下りる事を考えていたんだが、リミの設定が小貫についていくためにフィクサーとなったという設定だったので、あちらから言ってもらったときには非常に助かった。

 最後のエンディングで、なれない受付業務なんかを担当する羽目になったリミを滅多にやらない同伴のドライブに助手席に乗せていくという演出を持ちかけて、その演出意図を読んでもらえたので最後に残った「プリーズ」を使ってもらうことが出来たのでPLレベルでは満足のセッションでした〜!*5

 NOVAのシナリオでは、いかに情報を集めていくかというところで何も出来ないキャラになると非常に演出幅が狭くなるというのを痛感しながら、自由な演出が出来ることを理解していれば、非常に楽しいRPが出来るので楽しさをたっぷりと味わうことができましたよ。
 特に、PC間の掛け合いがしっかりとできると非常に楽しいデス。基本的に情報の合間に茶々を入れる程度しか出来なかった小貫ですが、その掛け合いがあったから凄く楽しかったw


 

昨日と同じ今日、今日と同じ明日――

すでに世界は変貌していた…

というわけで、メータのGM番ではガープスをやってきました。
なんで今頃にガープス!?っていうか冒頭のイントロ違うじゃん!?


そう思った方は実に甘〜〜〜いっ

ガープスはガープスでも、かなり演出に方向性が偏っている「ドラゴンマーク」を遊んできたのですよっ!

ドラゴンマークの世界観は、ざっくりと説明すると

どこか、まったく別の歴史を辿った世界。多数の宇宙が存在する多次元世界。
我々の知っている歴史と異なる歴史の一切を否定する謎の存在「ディーヴァ」

「ディーヴァ」は歴史の異なる部分を修正し、ときには排除し、時には滅ぼす。
地下鉄にサリンが撒布されなければ、自分達が取り入って作り出し、
エイズの特効薬を作り出す科学者が存在するのなら、それを排除し、
もしも、魔法や著しく基本原則の違う科学が存在し、人類がサルではなく鳥から進化していたら。文明はまったく同じでも、見かけも普通の人でも、超能力が存在しているのなら…。

ディーヴァは世界の可能性を閉じるため、知性があるもの、可能性が存在してしまうもの全てを滅ぼしてしまう。

可能性を摘み取られ、命を燃やし尽くされ、それでも戦う意思と力があったのなら。
11次元生命体、ドラコニスがその心と力の強さを、別世界のもう一人の自分へと託す。
竜の紋章を持った、竜の傭兵。
【ドラゴンマーク】が生まれる。

まだ見ぬ可能性を守るため、そしていつかは自分たちの世界を取り戻すために!

と、いう世界観のお話です。

今回はガープスをまったく知らない人が半分以上いたので、どんな世界の出身者かを決定するヴァージョンはサンプルから選んでもらう形にし、基本的なベースキャラクターもパックからの選択式にしてもらいました。

そして、冒頭のセリフに繋がります。
今回の竜の傭兵達の戦場、それは
レネゲイドウィルスが、日常の裏側で侵食した世界。―ダブルクロス。
SNEから出てるゲームシステムで、FEARから出てる世界に飛び込んでみようという、両方の信者から何かされそうなシナリオをやってみましたw

今回のテーマは
「キャラは知らないからシリアスにやる。けれどもPCは知ってるから大爆笑」
これですw

とはいえ、都合一名はダブルクロスを一回しかやったことがないので、有名パーソナリティーズを知らなかったので、「ああ、あの世界か」で終わってしまったのが個人的に失敗。

それでも、その他の方々は殆ど知っていたので出てくるキャラには良いリアクションをしてもらえたし、最初に「ここは一次退却させてもらおう、アイスブランドッ!」と叫んだオールバック眼鏡のセリフにピンときて頂けたりw。

今回は登場キャラの殆どが超人能力所持者ということで、侵食率が上がりきってこれ以上は力を使えない、という仕掛けにしてPC達しか戦うことが出来ないという状況を作ってありました。
一番最初に出会ったキャラが上月司【紺碧の刻印(アイスブランド)】であり、次に向かう先には上月永斗【ガンズ&ローゼス】が居るということでwktkしてくれるPLさんのリアクションがたまらなく楽しく、慎重派の意見が交わされる中で内心、そのPLさんと一緒に「はやくっ、はやくいって〜っ!」とのた打ち回ってましたw

無論、永斗の*6RPは非常に受けが良かったですw
いやぁ、長いセリフ用意した甲斐があったわぁ〜www*7

とりあえず、永斗と合流し、この世界における相違点「レネゲイドウィルス」を無力・暴走させるカウンターウィルスを運ぼうとするディーヴァとFHを追いかけていく展開へ。
この時点で、残念ながらはるみんが都合で*8お帰りになられたので、担当していたキャラクターは自発的にウィルスキャリアーになっているUGN支部に行き、患部切除の治療手術をすることに*9なり、このタイミングで離脱してもらいました。

その後は、途中の情報収集で非常にうまく立ち回ったエレクトリッガー*10のおかげで、目的の飛行機も難なく発見し、エンジンがかかり始めた飛行機のパイロットをスピリチュアルマスターがクリティカルで眠らせ、飛行機内の黒衣の女性と口論する春日恭二【ディアボロス】と対面w
パワーバランスがやばいようなら、
「この時間における彼らの存在は間違いです。彼らは全てが消えなければなりません。」
というセリフを聞いた春日恭二は離脱させるつもりでしたが、かなり強い前衛系が2人揃ったのと、後衛の火力であるエレクトリッガーがこの世界に最適のヴァージョンだったせいもあり、春日は刀を縦横に薙ぐサムライに倒され、黒衣の女は旋風の如き蹴りをを放つグラップラーに打ちのめされたのでした。


ちょっと、この後に気が緩んでエンディングが若干ろれつが回らなくなったあたり、まだまだ未熟だなォィと自分に情けなさを憶えつつ無事に終了しました。

ちなみに、ココだけの話。
実は、PCはダブルクロスの世界を知ることが出来ません。何せ、まったく違う歴史の話ですから。
しかし!
今回のキャラクターの中、サムライのベース人格はなんと「ゲーマー技能パック」を所持し、<趣味/TRPG>を取得していたのですっ!w
PLが<趣味/TRPG>を持っているのでダブルクロスの世界を知っていていいですかっ!?
そんなことを言われた日には、面白すぎて許可を出さずには居られませんでしたwww

おかげで、その後の導入も非常にスムーズであり。いちいち専門用語で突っかかったりしなかったので実に楽に進めることが出来ましたw
あの機転は神だったかとw
そんな彼は、永斗と合ったときにサインをねだっていき、帰りにCGを1消費してしっかりと持ち帰っていきましたw


いやぁ、実にガープスらしくないガープスを遊びましたが楽しんでもらえたので何よりでしたw

*1:相方・相棒の意

*2:実はマヤカシで、経営の行く末を占ったりもする

*3:特殊技能:戦術の演出

*4:それぞれ、カゼの神業エグゾダス、エグゾダス、カブトの神業インヴェラネブルの演出

*5:あそこで何処かに向かって走っていく終わり方がしたかったし、狭い世界で生きていた少女を一緒に連れて行って、未知の世界を見せてあげるという演出もしたかったから全て出来たのですよ

*6:というか、天さんの

*7:「司の知り合いなのか?なら話は早い。俺の拘束を解いてくれ。妙な薬を打たれたせいでレネゲイドクロリアンチ(造語)が著しく下がってしまったんだ」「敵側に妙な女が居てな、ちょっとお誘いにのってみてゴハン一緒に食べてたらいつの間にか。アレ、そうするとゴハンの中に何か仕込まれてたっ?ガデム!サノバビッチ!!真っ黒の服着て、スゲーつまらなさそうに喋りやがって。俺の方がつまんなかったっていうか空気が寒かった!そりゃ俺だって場を和ませるためにお子様ランチに旗10本たてちまうじゃんか!!」「そうだ!電話を貸してくれ!!俺は持っていないから!!何!電話を持っていない!?ならば電話をかけるしか!!むぅ!なんたることだ、この俺様としたことが…。UGN本部の秘密の電話番号はおろか司の携帯番号まで失念してしまった。なんと恐ろしいのだカウンターレネゲイドドラッグ。略してCRD、CRD!」こんなバカかつ長いセリフを用意していった。使ったのは一部でしたがw

*8:というか、体調不良で

*9:リザレクトがあるせいで、手術を試みようとするととんでもないメス裁きが必須になり、現代では治療が不可能ということだった。唯一、ガンドクターの超技能が治療可能手段、という設定にしてあった。最悪、オーヴァードの体外では死滅する弱いウィルスなので、キャリアーを殺すことで殺菌することは出来たが。遺恨を残すことになっていたハズ

*10:電気操作能力者。パソコン操作などにも有利に働くので、WEBで情報収集をしたのでした